about

団体について

私たちは、性的マイノリティへの根強い偏見を解消するべく、国や様々な地方自治体と連携しながら相談事業、講師派遣、支援者養成、施策助言を行う、当事者、支援者、専門家などで構成される全国組織です。
※性的マイノリティとは
シスジェンダーや異性愛以外の性を生きる人たちを指す言葉。性のあり方が「シスジェンダー(出生時に割り当てられた性別に違和感がないこと)かつ異性愛」の人々が支配的な社会において、日常的に不可視化され、シスジェンダー異性愛を前提としてつくられた法律・制度・慣習から疎外される人々のことを指す。LGBTと表現されることが多いが、それ以外にも性のあり方は多様である。

展望 vision

2004年に施行された「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」以降、性別違和(性同一性障害)については「障がい」という文脈で一定の理解が進みました。また、2015年より自治体で同性パートナーシップ条例が導入されましたが、依然として性的マイノリティについては、いまだに正確な情報・知識が行きわたらず、家庭・学校・職場・地域で、依然として多くの誤解や偏見にさらされています。

私たちは、人生のあらゆる局面で性的マイノリティが直面する固有の生きづらさを言葉にし、国・自治体・学校などに適切な対応や支援を求め、不当な扱いや社会制度からの排除を是正することで、当事者、その家族や友人、さらには日本に暮らすすべての人々が安心して生きられる共生社会の実現をめざしています。

代表理事 原ミナ汰

代表挨拶 greeting

共生ネットが発足した2008年には、まだ性的マイノリティへの公的支援や、性的マイノリティへの差別をなくすための法律や条例はほとんど導入されておらず、「身近にはいない」「何に困っているのかわからない」などの意見が主流でしたが、それから10年以上経過したいま、世の中は大きく変わりつつあります。

わたしどもは、日々の活動のなかで、たくさんの性的マイノリティの人々、かれらを応援する身近な仲間、心ある援助職者や行政職員などに出会ってきました。これからも、それぞれの立場で力を合わせて、未着手の課題の解決に取り組んでいく所存です。応援どうぞよろしくお願い申し上げます。

沿革 history

  • 2008年1月 市民講座「国に意見する方法」の参加メンバーが中心となって設立
  • 2012年3月〜 よりそいホットラインセクシュアルマイノリティ回線を受託運営 (2016年3月まで)
  • 2012年9月 特定非営利活動法人に認定
  • 2015年〜 東京都内の自治体相談を受託運営
  • 2015年5月〜 LGBT法連合会を他5団体と共同設立、共同代表団体として参加
  • 2018年 世田谷区男女共同参画センターとの協力でセクシュアルマイノリティ支援者養成研修を実施
  • 2020年 函館事務所開設
  • 2021年 共同代表制に移行

団体概要 about us

法人名
NPO法人 共生社会をつくる性的マイノリティ支援全国ネットワーク(共生ネット)
設立
2008年1月
共同代表理事
原 ミナ汰 ・ 大賀 一樹
役員
  • 理事:渡邉 歩、岩﨑徳子、他1名
  • 監事:神谷 悠一
  • ※2021年現在
活動内容
活動内容の詳細は ▶︎ コチラ ◀︎から
住所
〒113-0033
文京区本郷1-35-28-302 NPO法人共生ネット東京事務所
〒040-0044
函館市青柳町10-3-406 NPO法人共生ネット函館事務所
電話/FAX
03-5802-6650
メール
kyouseinet2020[a*t]gmail.com [a*t]を@に書き換えてください